「名古屋に住んでみて感じたこと」名古屋あるある事情②
2018.12.13
前回のブログ記事「名古屋あるある事情①」に引き続き、
私が名古屋で暮らして感じたことをお伝えしていこうと思います。
独自の食文化の街
名古屋は、独自の食文化が根付いている街です。
ひつまぶし、味噌煮込みうどん、味噌カツ、台湾ラーメン、あんかけパスタ、小倉トースト、ういろうなど、名古屋は誇るべき食文化をもっています。ひつまぶしは、他の地域に住む友人からも「名古屋に来たら絶対に食べて帰らないといけないメニュー!」と言われるほどです。
また、コメダ珈琲店に代表されるように、喫茶店文化が根付いていることも特徴です。
朝は近所の喫茶店でモーニングを食べてから出勤する方も多いように感じます。
名古屋のモーニングはリーズナブルなうえに、ボリュームも満点です。
車で移動する街
名古屋は、車で移動する人が多い街です。
私は名古屋に住む前は、東京・大阪・京都・神戸と色々な地域に住んでいましたが、
どこも名古屋ほど車が中心の生活ではありませんでした。
名古屋では、栄や名古屋駅など中心部に行くときも、公共交通機関ではなく車を使う人が多い印象です。
終電が早い街
名古屋は、夜が早く終電が早い街です。
名古屋市内は地下鉄が発達していますが、夜が早く地下鉄の終電は少し早いように感じます。
ただ、終電後にタクシーを利用しても、市内はそれほど広くないせいか、
タクシーで帰宅できる範囲の金額に収まるイメージがあります。
名古屋あるある事情、いかがでしたか?
次回も名古屋の印象をお伝えしていきますので、ぜひ見にきてみてください。